2012年6月28日木曜日

2週間目♪

月曜日、帰宅したらリビングドアの位置が変わっていました。土曜日に大工のUさんにお目にかかった時、新しいドア枠を造るために、リビング内に仮壁と仮ドアを設置しますと、そういえば言われていました。リビング内に30cmほど剥き出し板で仮壁が張り出し、今までのドアが何もなかったかのように付いています。大工さんって何でもできるんだなと改めて尊敬。どこかへ仮住まいできていれば、こんなお手間をかけることもなかったのに、申し訳ないです。
今までのリビングドアは、幅85cmくらい。幅としてはそこそこあったのですが、梁があるため高さは180cmしか取れませんでした。今回は梁まで目一杯高さを上げ(ちょっとしか上がりませんけど)、併せて120cm弱まで広がる廊下に合わせて、親子ドアにすることになっています。
水曜日には、古いリビングドア枠とドア横の袖壁が撤去され、同じくドアを引き戸に作り替える洗面室のドア枠と袖壁も撤去されておりました。広い!ひろ-い!!フルオープンになって丸見えの洗面室に、ポツンと洗濯機が残置され、無理やり電気と水道に繋いでいただき、配水ホースも穴に刺さっており、使えるようにしていただいています。感謝。

またこの日ついに、トイレが拡張されました。元が狭い上に天井も低く、広げても今時のマンションには遠く及びませんが、何しろ今までありえない狭さだったので、かなり嬉しい-(^^)♪便器の足元側の壁には、浅い物入れ棚の上に小さい手洗いが来るので、出来上がりの床面積は以前とあまり変わらないかもしれませんが、手洗い台の上は抜けますので、広く感じるはずです。こっちに鏡、こっちにブラケットが来るんだなぁ-と、まだ木の香りがする埃だらけの空間をしげしげ眺めました。剥き出しだった床にも板が貼られ、廊下の床の高さとおなじになっています。床は、なるべく見切りを入れず、通しでフローリングを貼っていただくようお願いしてあります。できるのかぁ?
玄関ドア脇で剥き出しになっていた分電盤が、トイレの壁ができたことで、ようやく収まりました。玄関脇の物入れを、分電盤が入るぎりぎりの奥行きを残して圧縮し、トイレを拡張したのです。分電盤さえ開けて見えるようにできれば良いと思いましたが、その下のスペースに、長い傘か、スリッパくらいは入れられそうです。

寝室と納戸の間の壁も、かなり出来上がり、部屋らしくなってきました。複雑な斜めの壁も、図面通りです。板壁が出来上がったら、その上に、石膏ボードを貼っていきます。
そしてついに、2週目の最終工事日である土曜日、寝室の奥壁に床が貼られました・・・1列だけですが。床貼りは、かなり時間がかかると聞いております。恐らく3週目は床貼りだけで終わるのでしょうが、床ができたら、かなりイメージが変わると思います。楽しみです♪